アキノキリンソウの花言葉と由来

アキノキリンソウの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前アキノキリンソウ
学名Solidago virgaurea var. asiatica
主な花言葉(日本)予防、用心、警戒
主な花言葉(海外)励まし、幸せ、幸運、成長
誕生花8月13日、8月19日、8月30日、10月11日、10月19日
開花期8月〜11月

花名は『ベンケイソウ科のキリンソウに似ており、秋に咲く』ことが由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

アキノキリンソウの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
黄色予防、用心、警戒励まし、幸せ、幸運、成長

花言葉の由来(日本)

アキノキリンソウはたくさんの小花が連なって咲きますが、その花一つ一つが細かな綿毛で覆われており、その綿毛が蜂から蜜を守っていると言われています。

アキノキリンソウにとっても、蜂の訪花活動は受粉のために不可欠なもの。全く採らないで!ということではなく、たくさんは採って行かないでね、ということのようです。

このように自らを守る構造をしていることから、「予防」「用心」「警戒」といった花言葉が付きました。

花言葉のある名言(日本)

人生最大の危険は、用心をしすぎることである。

ーアルフレッド・アドラー(心理学者)

花言葉の由来(海外)

ヨーロッパでは昔から薬草として使われており、高級な万能薬として売られていたそうです。

そのことから「災いから守る」「相手を気遣う心」を象徴する花とされ、花言葉にも同様の意味が付けられています。

日本の花言葉ではネガティブなイメージがありますが、海外ではそれをポジティブに捉えた花言葉ですよね。

また、小花が連なり黄金色に輝く姿からも、幸運や成長を祈る花言葉となっています。

花言葉のある名言(海外)

あきらめぬ強さがあれば、幸運は必ずや訪れる。

ーミヒャエル・エンデ(作家)

アキノキリンソウの基本データ

花の名前アキノキリンソウ
学名Solidago virgaurea var. asiatica
和名秋の麒麟草
英名Goldenrod
キク科
アキノキリンソウ属
原産地ユーラシア
開花期8月〜11月
草丈/樹高30〜100cm

和名「秋の麒麟草」は、その花がベンケイソウ科のキリンソウに似ており、秋に咲くことから付けられています。

また学名の「Solidago virgaurea var. asiatica(ソリダゴ・ヴィルガウリア・アジアティカ)」とは、

  • Solidago:「完全な状態」の意味、万能薬として使用された
  • virgaurea:「黄金の枝」の意味、見た目が美しい

という2つの由来が組み合わさってできています。

主な花の種類

種類名特徴
ミヤマアキノキリンソウ早咲きで7月に咲く。草丈は15cm程度になり、花がやや大きく、上部にまとまって花をつけるため見栄えが良い。
ハチジョウアキノキリンソウ ミヤマアキノキリンソウと似ていますが、八丈島の固有種で、開花時期は10月から11月と遅咲き。葉は厚く、光沢がある。
イッスンキンカ屋久島の高所に咲く極小種で、草丈は3〜6cm程度。葉は光沢があり、その先端に1〜5輪の花を咲かせる姿は非常に可愛らしく、人気があります。
アオヤギバナ渓流の岸辺に生える。見た目はアキノキリンソウに似ていますが、葉が柳のように細く、繊細な印象が特徴です。

保存方法

タイプ多年草
花持ち期間5〜10日
出回り時期8月〜11月
耐寒温度強い
耐寒性強い
耐暑性普通〜強い
日照強い
耐雨性強い
土質水はけが良い土質
利用方法鉢植え、盆栽仕立て、庭植え

おわりに

アキノキリンソウの花言葉にまつわる由来や意味や、基本データについての紹介でした。

日本の花言葉「予防・用心・警戒」は一見するとあまり良いイメージではないかもしれませんが、その気持ちは相手を気遣うからこそですよね。

黄色く豊かに咲く姿からは元気をもらえますし、強く丈夫なので、大切な人に門出に贈りたい花です。

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