カルミアの花言葉と由来

カルミアの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前カルミア
学名Kalmia latifolia
主な花言葉(日本)優美な女性、大きな希望、野心
主な花言葉(海外)野心、裏切り
誕生花2月11日、2月20日、4月30日
開花期5月~6月

花名は『スウェーデンの植物学者、ペール・カルム氏』が由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

カルミアの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
優美な女性、大きな希望、野心野心、裏切り
ピンク爽やかな笑顔大志

花言葉の由来(日本)

「優美な女性」は、カルミアの花の姿がレースの日傘に見えることから、日傘をさして佇む美しい女性が由来です。

「大きな希望」は、小さい金平糖のような蕾が由来です。大きく花びらを広げて五角形に一生懸命咲く姿が、希望につながったのでしょう。

「野心」の花言葉ですが、このかわいい花には毒があるために、にこにこと近づいて利用しようとしている様子が想像できるのではないでしょうか。

ピンクの花言葉は「爽やかな笑顔」。小さな花がたくさん集まって咲く様子が、こちらに笑いかけてくるように見えたことが由来です。

花言葉のある名言(日本)

過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。

ーアインシュタイン(理論物理学者)

花言葉の由来(海外)

「野心」は、日本の花言葉にもありましたが、葉に毒があることから、心の底になにかよからぬことをたくらむように見えたのが由来です。

また「裏切り」の花言葉ですが、かわいい見た目と毒とのギャップから生まれています。

さらにピンクの「大志」の花言葉。蕾の時には小さい金平糖のような形をしてるカルミアですが、花は五角形に傘のように大きく広がって一生懸命咲く姿が由来となっています。

花言葉のある名言(海外)

「野心」この欲望を抑えられないと、生きているあいだは敵から罵られ、死んでからは味方にあざ笑われる

ーアンブローズ・ビアス(作家、ジャーナリスト)

カルミアの基本データ

花の名前カルミア
学名Kalmia latifolia
和名アメリカシャクナゲ、花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)
英名Kalmia、Mountain laurel、Lambkill
ツツジ科
カルミア属
原産地北アメリカ東部
開花期5月〜6月
草丈/樹高1~3m

学名、英名にもなっているカルミアは、スウェーデンの植物学者、ペール・カルム氏(Pehr Kalm)にちなんでつけられたのが由来です(学名の「latifolia」は「広葉の」の意味)。

和名の「アメリカシャクナゲ」は日米友好のために贈られた桜の返礼として、ハナミズキと一緒に贈られたことが由来です。

葉の形がシャクナゲに似ているところから、「アメリカから来たシャクナゲ」の意味の名前になったのでしょう。

また「花笠石楠花(ハナガサシャクナゲ)」は、花の形が踊りで使う花笠に似ているのが由来。

英名の「Mountain laurel(山の月桂樹)」は、カルミアの葉が月桂樹(ローリエ)に似ていることからつけられました。一部の品種では「Lambkill(羊殺し)」という別名がついています。

カルミアの葉に有毒な成分が含まれており、葉を食べた羊が命を落としてしまうことがあるので、この名前がついたようです。

主な花の種類

種類名特徴
オスボ・レッド蕾は濃紅で、花はピンクと色の対比が美しい。鉢植えでも、庭植えでも楽しめる。
フレックルス白地に、紫色の多数の斑点がアクセント。 鉢植えでも、庭植えでも楽しめる。
エルフ蕾は薄いピンクで、花は白。小型の品種。

保存方法

タイプ常緑性の低木
花持ち期間1カ月
出回り時期5月〜6月
耐寒温度15度
耐寒性普通
耐暑性やや弱い
日照屋外の半日陰
耐雨性普通
土質酸性土壌を好む
利用方法庭木・花木

おわりに

カルミアの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

小さな蕾の形も、咲いた花の傘のようなかわいらしい姿も楽しめる花です。

5月から6月にかけて切り花としても出回るカルミアですが、怖い花言葉もあります。プレゼントにするときには良い方の花言葉をカードに添えて贈るなど、配慮がいるかもしれませんね。

少し栽培が難しいためか、庭木として植えている家はあまり多くないようです。珍しい花を栽培したいという方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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