シレネの花言葉と由来

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シレネの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前シレネ
学名Silene
主な花言葉(日本)偽りの愛、未練
主な花言葉(海外)罠、酔っ払い
誕生花4月16日、5月9日
開花期5月〜8月

花名は『ギリシャ神話の森の神の名前』が由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

シレネの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
ピンク偽りの愛酔っ払い
未練

花言葉の由来(日本)

「偽りの愛」とはシレネとよばれる品種の中でも「ムシトリナデシコ」の特徴から付けられた花言葉です。

ムシトリナデシコは粘々とした粘液で虫を捕らえることから食虫植物だと思われてきましたが、実は消化吸収することはなく、捕らえられた虫はそのまま死んでしまいます。

これを恋愛に例えて「偽りの愛」という花言葉になったようです。

花言葉のある名言(日本)

偽りの自分を愛されるより、ありのままの自分を憎まれる方がましだ。

ーアンドレ・ジット(作家)

花言葉の由来(海外)

海外の花言葉でも「罠」という日本の花言葉と同じ由来を持つ花言葉が存在します。

また、フランスなどでは「酔っ払い」という花言葉も使われるようです。

これは花名の由来としても語られることのある、ギリシャ神話の酒の神バッカスの養父であるSilenosが酔って泡を吹いた、という逸話が由来となっています。

花言葉のある名言(海外)

誰も、酔っ払い以外に笑うものはいない。そして、酔っ払いは笑いすぎである。

ーアルベール・カミュ(劇作家)

シレネの基本データ

花の名前シレネ
学名Silene
和名シレネ
英名Silene
ナデシコ科
シレネ属(マンテマ属)
原産地アフリカ、南アメリカ
開花期5月〜8月
草丈/樹高5㎝~120㎝

学名と英名に差はなく、和名でもシレネと呼ばれますが、日本では品種ごとの名前の方が多く使われます。

そのため、ハエトリナデシコ、フクロナデシコといった品種が代表的なシレネとなります。

また、別名としてマンテマ、という呼び方も存在します。

主な花の種類

種類名特徴
ハエトリナデシコシレネ属特有の粘々とした粘液で虫をとらえることが名前の由来。食虫植物として分類された時期もあるが、粘液によって虫をとらえるだけで栄養として吸収しないことから殺虫植物として知られる。
フクロナデシコ花の土台になるガクの部分が膨らんで袋のようになることが名前の由来である。

保存方法

タイプ多年草
花持ち期間5日程度
出回り時期11月~3月
耐寒温度
耐寒性強い
耐暑性やや弱い
日照日向
耐雨性普通
土質水はけの良い土を好む
利用方法花壇、鉢植え

おわりに

シレネの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データの紹介でした。

ハート形にも見える花弁がかわいらしいシレネは、残念ながら花言葉的には贈り物に向いていません。

しかし、満開時には一面に咲くかわいらしい花を楽しむことができます。

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