ボケの花言葉と由来

ボケの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前ボケ
学名Chaenomeles speciosa
主な花言葉(日本)平凡、早熟、先駆者
主な花言葉(海外)平凡、妖精の輝き
誕生花2月4日、2月5日、2月17日
開花期11月~12月(寒咲き)
3月~4月(春咲き)

花名は『果実が瓜(ウリ)に似ている』ことが由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

ボケの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
先駆者、指導者妖精の輝き
ピンク平凡平凡
早熟魅惑的な恋

花言葉の由来(日本)

ボケという花は、昔から日本人の間で親しまれてきたものの1つです。小さいころに花の名前を聞いて笑ってしまった人も多いのではないでしょうか。

この思わず笑ってしまうような名前のボケですが、有名な戦国武将である織田信長の家紋に使われているという一面も持っています。

その織田信長から連想し、「先駆者」や「指導者」の花言葉がついたと言われています。

花言葉のある名言(日本)

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れたものしかいないのだ。

ージャン・コクトー(芸術家)

花言葉の由来(海外)

ボケには花だけでなく、実もよく利用されてきた歴史があります。

実の香りはとても良のですが、そのままでは酸味が強いことに加えて硬いのでとても食べられません。そのため、ジャムや果実酒として親しまれてきました。

花言葉の「平凡」は、一般の家によく植えられていることから付けられたといわれています。

花言葉のある名言(海外)

最も平凡で単純なもののうちにも美がある。

ーアン・モロー・リンドバーグ(飛行家)

ボケの基本データ

花の名前ボケ
学名Chaenomeles speciosa
和名木瓜(ボケ)
英名Japanese quince
バラ科
ボケ属
原産地中国
開花期11月~12月(寒咲き)
3月~4月(春咲き)
草丈/樹高2~3m

和名は、木瓜の木になっている果実が瓜に似ていたのでそのまま木瓜(もけ)と呼ばれていて、それが訛って今のボケという呼び名になっていったと言われています。

属名の学名であるChaenomeles(カエノメレス)は、ギリシア語の「chaino(開ける)」と「melon(リンゴ)」が語源です。この2つの言葉が合わさって「避けたリンゴ」という意味で付けられました。

主な花の種類

種類名特徴
東洋錦大輪一重咲き。赤、白、そして白地に赤の絞りと咲き分ける。
高根錦大輪一重咲き。ピンクの地色に紅色や白の絞りと咲き分ける。
ゆめ大輪一重咲きで、淡いピンクの花が美しい。
世界一オレンジ色の巨大輪で八重咲き。
大朱宝巨大輪、八重の晩生品種。花は朱紅色。

保存方法

タイプ低木
花持ち期間5~7日程度
出回り時期1月~4月
耐寒温度0℃
耐寒性強い
耐暑性強い
日照日当たりのよい場所
耐雨性普通
土質水もちと水はけのよい用土
利用方法盆栽、鉢植え、庭木、切り花

おわりに

ボケの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

ボケは背が低いことから生垣など、お庭に植えるのをおすすめします。ただ、枝にはとげが生えているので、注意してくださいね。

また「カリンはあるけど、ボケの実の果実酒やジャムは食べたことがない」という方は、疲労回復や利尿効果もあるそうなので、興味がある方はぜひ食べてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました