ヘリコニアの花言葉と由来

ヘリコニアの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前ヘリコニア
学名Heliconia spp.
主な花言葉(日本)注目、風変わりな人
主な花言葉(海外)若さ、誇り
誕生花10月31日、12月2日
開花期6月〜10月

花名は、ヘリコニアの学名”Heliconia”がギリシャにある”ヘリコン山”を由来とし、名付けられました。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

ヘリコニアの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
独特な個性若さ、誇り
オレンジ注目、脚光美しさ
風変わりな人明るい炎
不寛容大きな利益

花言葉の由来(日本)

「注目」や「脚光」と言った花言葉がならんでいますね。

日本では、あまり見かけない風変わりな形や色合い故に付けられた花言葉のようです。

その形から『ロブスターの爪』や『オウムのくちばし』と言った別名もたくさんついている花。実は、『苞』と呼ばれる部分であり、花は目立たず中に隠れている種類が多いとか。

日本では、沖縄地方で育てられ、お店のディスプレイや生け花の作品で「脚光」を浴びながら輝きを放っています。

花言葉のある名言(日本)

自分だけは特別に注目されたいという欲望。だが注目されるという目的は果たされない。なぜなら、他の人みんなが自分の観客だとそれぞれに思っているからだ。

ーフリードリヒ・ニーチェ(哲学者)

花言葉の由来(海外)

海外では、「若さ」の花言葉が学名の由来となった”ヘリコン山”に祀られている女神たちをもとに付けられています。

ギリシャ神話の中で常に若々しく美しいと称賛され、特に芸術に秀でた女神と言われており・・・

華やかな色合いと珍しい形の花(苞)で、常に活発な”ハチドリ”たちを呼び寄せているとか。

その様子は、まさに生命力あふれ、若々しくあり、ぴったり似合ってますね。

花言葉のある名言(海外)

人は20歳か80歳かにかかわらず、学ぶのをやめたときから老いる。学び続けるものは、みな若いままだ。

ーヘンリー・フォード(実業家)

ヘリコニアの基本データ

花の名前ヘリコニア
学名Heliconia spp.
和名ヘリコニア、鸚鵡花(オウムバナ)
英名Heliconia, Robster craw, Wild plantain, False bird of paradaise
オウムバナ科
オウムバナ属
原産地熱帯アメリカ、南太平洋諸島
開花期6月〜10月
草丈/樹高50㎝~7m

「鸚鵡花」(オウムバナ)と言う和名が付けられたのは、苞と呼ばれる花を包んでいる部分が開く姿がオウムのくちばしに似ているからと言われています。

学名”Heliconia”は、『ムーサ』と呼ばれる女神を祀る2つの泉を持つヘリコン山(ギリシア)の名前にちなむそうです。

主な花の種類

種類名特徴
ヘリコニア・ロストラータ高さ3m以上にもなる大型種。
カニのハサミのような苞を茎の両側から交互に下向きに付ける人気種。
アマゾン熱帯雨林原産。
ヘリコニア・プシッタコルム高さ1mほど。赤い苞の中にオレンジ色の花を咲かせる。
南アメリカ北部原産。ゴクラクチョウカに似ており、切り花に利用される。
ヘリコニア・ビハイ高さは3m以上になります。
赤やオレンジの鮮やかで大きな苞を縦に並んで交互に付けます。
ブラジル・ギアナ原産。
ヘリコニア・アウランティカ高さ1m以上。中央アメリカ、メキシコ南部からコスタリカ北西部原産。
オレンジ色の苞は茎の1か所から開き、まるでオウムのくちばしのよう。

保存方法

タイプ多年草
花持ち期間7日から10日
出回り時期周年
耐寒温度10℃
耐寒性弱い
耐暑性強い
日照日なた~半日陰
耐雨性普通
土質水はけの良い土
利用方法切り花、庭木

おわりに

ヘリコニアの花言葉と基本データの紹介でした。

南国原産の色鮮やかな一目を引く花ですね。

寒さに弱いため日本では、まだまだ珍しく、植物園の温室や、切り花として少量が出回っているだけのようです。

南アメリカやハワイでは、鳥媒花として群生し、中には、3m~7mの高さのものまであるとか。

「美しさ」や「脚光」と言った花言葉を添えて、新たなビジネスチャンスを狙っている人や芸術の道を歩む人にプレゼントしても喜ばれることでしょう。

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