オキナグサの花言葉と由来

オキナグサの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前オキナグサ
学名Pulsatilla cernua
主な花言葉(日本)清純な心、告げられぬ恋
主な花言葉(海外)背徳の恋
誕生花2月5日、3月7日、4月9日
開花期4月〜5月

花名は『花に長く白い毛が生えており、これが男性の髭のように見える』ことが由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

オキナグサの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
清純な心、告げられぬ恋背徳の恋

花言葉の由来(日本)

「清純な心」「告げられぬ恋」など控えめな花言葉が選ばれているオキナグサ。その由来は、花が開花するときに下を向いていることです。

うつ向き、恥じらうような花の様子がいじらしく、かわいらしいですね。

花言葉のある名言(日本)

人は一代、名は末代。晴天武士の心かな。

ー加藤清正(武将)

花言葉の由来(海外)

下を向いているオキナグサですが、不思議なことに花盛りをすぎると、なぜか上を向き始めます。

そんな天の邪鬼な特徴から「背徳の恋」といったひねくれた花言葉がついたのかもしれません。

控えめかと思いきや、ちょっとしたギャップのような魅力も持つ、誘惑上手なお花です。

花言葉のある名言(海外)

女が愛するとき、女はすべてを許す。それが道徳に背くことでも。

ーゲーテ(詩人)

オキナグサの基本データ

花の名前オキナグサ
学名Pulsatilla cernua
和名オキナグサ
英名Nodding anemone, Pasque flower
キンポウゲ科
オキナグサ属
原産地日本、中国、朝鮮半島
開花期4月〜5月
草丈/樹高30㎝~40㎝

学名の「Pulsatilla」とはラテン語のpulso(打つ、鳴る)に由来を持ちます。下を向いた花が鐘のようにみえることからこの名前になったようです。

また、英名に使われる「Nodding」もうつ向く、下を向くという意味を持ちます。花がいかに特徴的なのか、名づけから伝わってきますね。

主な花の種類

種類名特徴
ツクモグサ北海道と本州の限られた山でしか見られない。
西洋オキナグサやや大型。園芸用に多くの品種がある。
カシポオキナグサ樺太で見られる小型種。戦後までは幻の花と言われていた。

保存方法

タイプ多年草
花持ち期間2週間程度
出回り時期4月~5月
耐寒温度-20℃
耐寒性強い
耐暑性普通
日照日向
耐雨性普通
土質水はけが良く保水性の良いもの。
利用方法花壇、鉢植え

おわりに

オキナグサの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データの紹介でした。とてもユニークな見た目のオキナグサですが、絶滅危惧種でもあります。

最近では園芸品種も多く見られるようになりましたが、流通自体はそれほど多くありません。見かけたときはよく観察してみてください。

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