ヤドリギの花言葉と由来

ヤドリギの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前ヤドリギ
学名Viscum album
主な花言葉(日本)困難に打ち克つ、克服、忍耐、キスしてください
主な花言葉(海外)私にキスして、私は困難に打ち克つ
誕生花2月12日、12月24日、12月25日
開花期2月~4月

花名は、エノキやクリなどの落葉樹に寄生して(宿って)、その幹から養分などを吸い取って生息することにちなみます。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

ヤドリギの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
困難に打ち克つ、克服、忍耐困難に打ち克つ

花言葉の由来(日本)

クリスマス時期に飾りとしてよく見かける「ヤドリギ」は、エノキやクリなどに寄生して育つ半寄生植物だそうです。

そんなヤドリギの花言葉は、「困難に打ち克つ」や「克服」、「忍耐」となっており、落葉樹に寄生し、寒い冬などでも緑を保ち育ち続ける強さに由来します。

日本各地の落葉樹によく寄生していますから、散歩のときなど探してみるのも面白いかもしれませんね。

花言葉のある名言(日本)

女――それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。

女に恋しながら何かをするということは困難である。

ーレフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(ロシアの小説家)

花言葉の由来(海外)

海外での花言葉は「kiss me(私にキスして)」、「I surmount difficulties(私は困難に打ち克つ)」です。

ヤドリギは西洋ではクリスマスに欠かせない植物で、古くから「Kissing under the mistletoe(ヤドリギの下のキス)」という言い伝えがあります。これはヤドリギの下では、女性から男性へキスをする特権が与えられているというものだそうです。

なんだかロマンチックでステキな花言葉ですね。

花言葉のある名言(海外)

困難な苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた。

ートーマス・エジソン(米国の発明家)

ヤドリギの基本データ

花の名前ヤドリギ
学名Viscum album
和名宿り木
英名Mistletoe
ビャクダン科(ヤドリギ科)
ヤドリギ属
原産地ヨーロッパ、アジア
開花期2月~4月
草丈/樹高30cm~100cm

和名の「宿り木」はエノキやクリなどの落葉樹に寄生し、その幹から養分などを吸い取って生息することに由来します。

また学名の「Viscum(ヴィスカム)」は、ラテン語の「viscum(とりもち)」が語源となっています。これは果実の内部に粘りがあり、タネがそれに包まれていることに由来するといわれます。

主な花の種類

種類名特徴
アカミノヤドリギ北海道から九州でブナに寄生するヤドリギ。
実が赤いことからこの名前が付いたとされている。
ヒノキバヤドリギヒノキを好んで寄生するヤドリギ。
肉厚でサボテンのようにも見える。
オオバヤドリギ関東~沖縄にかけて広く見られ、ツバキやモチノキなどに寄生するヤドリギ。
1m程度の高さになるものがあり、枝には赤っぽい産毛のようなものが生えているのが特徴。
マツグミマツなどの針葉樹を好んで寄生するヤドリギ。
花が真っ赤でサルビアのようにも見える。
ホザキノヤドリギ東北から中部にかけて広く見られ、常緑樹や針葉樹に寄生するヤドリギ。

保存方法

タイプ常緑小低木
花持ち期間5日程度
出回り時期11月~12月
耐寒温度‐15℃
耐寒性強い
耐暑性強い
日照日当たりから班日陰を好む
耐雨性普通
土質班寄生植物のため土壌を必要としない
利用方法漢方薬(葉・枝)、ドライフラワー、フラワーアレンジメント

おわりに

ヤドリギ花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

緑の葉っぱと真っ赤な実がキレイなので、ヤドリギはクリスマスの飾りとして、とてもオススメです。

そんなヤドリギは半寄生植物なので、自分で栽培することはとても難しいそう……日本中のあらゆる落葉樹に寄生しているそうなので、眺めて見るだけでも楽しめますよ。

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