アイの花言葉と由来

アイの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前アイ
学名Persicaria tinctoria
主な花言葉(日本)美しい装い、あなた次第
主な花言葉(海外)美しい装い、あなた次第
誕生花9月12日
開花期8月〜10月
アイキャッチ引用元:Wikimedia Commons

花名は『藍色の染料として利用されている』ことが由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

アイの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
ピンク美しい装い美しい装い
あなた次第あなた次第

花言葉の由来(日本)

アイの葉は奈良時代から衣類の染料として使用されていました。花の名前の通り「藍色」に染めることができるのですが、その染め色がとても美しいことから「美しい装い」という花言葉が付けられています。

また、アイの葉は染める回数によって、色合いや濃淡が分かれます。染め色には青藍(せいらん)薄藍(うすあい)濃藍(こあい)紺藍(こんあい)など、様々な呼び名があります。

白い布が淡い色から濃い色まで自在に染められることから「あなた次第」という花言葉がつけられました。

花言葉のある名言(日本)

人生という物語の作り手はあなた自身だ。
筋書きはいくらでも変えられる。すべてはあなた次第なのだ。
あなたが心にどんなイメージを抱くかによって、すべてが決まる。

ーマクスウェル・マルツ(アメリカ・自己啓発作家)

花言葉の由来(海外)

藍の海外での花言葉も、日本の花言葉と一緒になります。

国や地域よって異なる花言葉を持つ花が多いのですが、海外でも染料として使用されてきた歴史があるからです。

海外では「インドアイ」と呼ばれる品種が主に使用されていました。

インドアイには解毒や虫除けとしての性能もあり、害虫や蛇がいる鉱山で働く採鉱夫の作業服であったジーンズ生地の染料に使用されるようになったのです。

ジーンズ生地は着用していく度に青色が変わっていき、自分好みにアレンジできますよね。

日本でも海外でも、染料としての美しさと性能が由来となったのです。

花言葉のある名言(海外)

人生はカードゲームのようなものです。

手札は変えられませんが、どう使うかはあなた次第です。

ージャワハルラール・ネルー(インド初代首相)

アイの基本データ

引用元:Wikimedia Commons
花の名前アイ
学名Persicaria tinctoria
和名
英名Indigo plant
タデ科
イヌタデ属
原産地インドシナ半島、東南アジア、中国
開花期8月〜10月
草丈/樹高60〜90cm

藍の葉は藍色の染料として奈良時代から利用されてきました。

名前の由来は諸説ありますが、藍色とは青っぽい色なので、「あお」という言葉が変化し「あい」呼ばれるようになった説が有力です。

学名の「Persicaria(ペルシカリア)」は、ラテン語の「persica(桃)」が元となっていて、葉がモモの葉に似ていることから付けられています。

主な花の種類

種類名特徴
小上粉(こじょうこ)赤小上粉と白小上粉の2種があり、日本で最も栽培されている品種。横に広がる。
小千本(こせんぼん)青茎小千本と赤茎小千本の2種あり、株が真っ直ぐに育つ。縦に伸びるので、狭い土地でも育てることが可能。小上粉に比べて葉が肉厚。
百貫(ひゃっかん)品質は若干劣るが、大量に収穫することができる。

保存方法

タイプ一年草
花持ち期間1週間程度
出回り時期8月〜10月
耐寒温度5℃
耐寒性普通
耐暑性強い
日照強い
耐雨性普通
土質水はけの良い土質
利用方法花壇、プランター、染料、ドライフラワー

おわりに

安価で取り扱いが楽な合成染料が多い中、今でも日本の伝統技術として残る「藍染め」。

「ジャパンブルー」と呼ばれ海外でも親しまれている藍色、大切に残していきたいですね。

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