ギボウシの花言葉と由来

ギボウシの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前ギボウシ
学名Hosta、Plantain lily
主な花言葉(日本)冷静、沈静、落ち着き
主な花言葉(海外)献身
誕生花7月9日、7月17日
開花期6月〜8月

花名は、花の蕾が橋の欄干の擬宝珠(ぎぼうしゅ)に似ていることが由来です。ぎぼうしゅがなまってギボウシになったという説もあります。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

ギボウシの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
冷静、沈静、落ちつき献身

花言葉の由来(日本)

ギボウシの花言葉は「冷静」「沈静」「落ち着き」です。ギボウシは白い花も咲かせますが、花言葉のイメージは紫に軍配があがるようです。

紫色というと「上品」「エキゾチック」「優雅」などのいった気高い雰囲気がありますね。

ギボウシはやわらい雰囲気の、しかも明るい紫色の花が咲きます。どぎつい紫色ではなく、淡い紫だと花の伝える雰囲気も変わってきます。

その控えめな色の印象が、花言葉の由来となりました。

花言葉のある名言(日本)

一つの冷静な判断は、性急な千の会議にまさる。

ーウッドロウ・ウィルソン(政治家、政治学者)

花言葉の由来(海外)

ギボウシの花言葉の一つに「献身」があります。

西洋では日陰になってしまう花壇には欠かせない園芸種として扱われており、「日陰の庭の女王」という呼び名がつけられました。

「日陰の身」という花言葉も、自分の身は隠しても誰かのために尽くしたいとイメージがあるのかもしれません。

一人の献身がすべての者に力と勇気とを与える。

ーヴィクトル・ユーゴー(小説家、政治家)

ギボウシの基本データ

花の名前ギボウシ
学名Hosta、Plantain lily
和名擬宝珠(ぎぼうし)
英名Plantain lily
ユリ科
ギボウシ属
原産地日本、中国、東アジア
開花期7月〜8月
草丈/樹高15cm~200cm

和名の「擬宝珠」(ぎぼし)は、日本武道館のてっぺんについている大きな玉ねぎのような建築物です。ギボウシの可愛らしい蕾に似ていることからつけられました。

学名の「Hosta」は、オーストラリアの医者「Thomas Host」さんの名前に由来しています。

主な花の種類

種類名特徴
ブルーエンジェル葉が青みを帯びている。
草丈は1m近くになる。
キンセイ斑入りの葉色が美しい品種。
コバギボウシ30cm~50cmほどに生長する小型品種。
ハルシオン濃いブルーグレーの白粉を帯びた葉をした品種。
葉の長さは20cm前後。
レンゲキボウシ日本各地で栽培されている。
小ぶりで苞(ほう)が開かないのが特徴。

保存方法

タイプ多年草、宿根草
花持ち期間1日
出回り時期4月~5月
耐寒温度-10℃
耐寒性強い
耐暑性強い
日照半日蔭
耐雨性やや強い
土質水はけ、水持ちのよい土
利用方法花壇、カラーリーフ、花束

おわりに

ギボウシの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

初心者でも育てやすく、日陰でも育つのが特徴です。花以上に葉の種類が豊富で、観賞用としても人気が高い植物です。

カラーリーフとしても人気がありますので、花が主の宿根草と組み合わせてアクセントにしたり、葉の色が異なる同士で組み合わせても面白いかもしれません。

ギボウシを贈り物にするなら、「沈静」「落ち着き」の花言葉にあるように、物静かな方にプレゼントするのがいいかもしれませんね。

花言葉の意味を添えてあげると、より温かみが伝わるでしょう。

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