ハスの花言葉と由来

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ハスの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前ハス
学名Nelumbo nucifera
主な花言葉(日本)休養、清らかな心、神聖、離れゆく愛
主な花言葉(海外)純粋さ、成長、誕生、宇宙の創造、精神的な目覚め
誕生花7月3日、7月8日、8月15日、9月26日
開花期7月〜9月

花名は『ハチの巣に見える事から「はちす」と呼ばれていて、時の流れと共に「はす」に転訛した』ことが由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

ハスの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
純粋、潔白、清らかな心美しさ、純粋さ、優雅さ、宇宙の創造
神聖、休養、離れゆく愛宗教的信念、成長
ピンク信頼悟り、精神的成長、誕生、精神的な目覚め

花言葉の由来(日本)

「休養」「離れゆく愛」という花言葉は、ハスが時間帯によって花を閉じることに由来していて、解釈の違いによってどちらの意味としてもとらえることができます。

「清らかな心」という花言葉は、泥水の中に生えているのにキレイな花を咲かせるため、まわりの汚れにも染まらない様子から付けられたようです。

また、ハスは仏教で神聖な花とされていることから、花言葉としても「神聖」と付けられています。

花言葉のある名言(日本)

神が存在しないとしても、やはり宗教は神聖であり神性を備えているであろう。

ーシャルル・ボードレール(詩人)

花言葉の由来(海外)

ハスには宗教的な関連性があり、宗教によって意味合いは異なりますが、神聖な花であることは共通しています。

たとえば仏教では、「精神的な目覚め」「純粋さ」などの意味合いがあり、ハスが泥水に生えることに由来しています。

対してキリスト教においては「純粋さ」「宇宙の創造」を表し、イエスとの関係性があるとされているようです。

また、ヒンドゥー教ではハスが生命の水から誕生するとされ、「純粋さ」「成長」「誕生」といった意味合いがあります。

こうして対比してみると面白いですよね。

花言葉のある名言(海外)

人の強さも弱さも、純粋さも汚れも、他の誰のものでもなく彼自身のものである。

ージェームズ・アレン(作家)

ハスの基本データ

花の名前ハス
学名Nelumbo nucifera
和名蓮(ハス)
英名Lotus
ハス科
ハス属
原産地インド、中国、オーストラリア、日本
開花期7月〜9月
草丈/樹高50cm~100cm

ハチの巣に見える事から昔は「はちす」と呼ばれており、時の流れと共に「はす」に転訛したことが和名の由来です。

学名のNelumbo nuciferaは、シンハラ語でハスを指すNelumboと、ラテン語で「ナッツの実のなる」という意味のnuciferaからきています。

主な花の種類

種類名特徴
大賀ハス千葉県の指定天然記念物とされている品種。
2000年前のものとされている地中から発掘されたハスの種に由来していて、大賀博士が発芽させることに成功したもの。
キバナハス黄色い花を咲かせる北米原産の品種。
アメリカでは絶滅危惧種にもなっている。
ミセス・スローカムピンク色をした八重咲きの花を咲かせる品種。
時間が経つと徐々に黄色味がかった花色に変化していく。

保存方法

タイプ多年性水生植物
花持ち期間4日ほど
出回り時期7月~11月
耐寒温度水が凍らない程度
耐寒性普通
耐暑性強い
日照日当たりのよい場所
耐雨性普通
土質粘土質の土(必ず土の上に水を溜める)
利用方法池、バケツ、植木鉢(水が溜められるもの)

おわりに

ハスの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

ハスの花は神聖なものとして扱われていますが、水中にある太い茎(地下茎)は「レンコン」ですので、一般的には地下茎の方が馴染みがあるのではないでしょうか。

ハスにはレンコンを収穫するための「食用」と、花を楽しむ「園芸用」があります。育てる際は、用途に合わせて品種に気を付けたいですね。

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