クジャクヒバの花言葉と由来

クジャクヒバの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前クジャクヒバ
学名Chamaecyparis obtusa
主な花言葉(日本)忍耐、不滅
主な花言葉(海外)
誕生花11月2日
開花期

花名は『クジャクの羽根に似た葉のヒバ』が由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

クジャクヒバの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
緑(葉)忍耐、不滅

花言葉の由来(日本)

「忍耐」の花言葉は、クジャクヒバが日陰の場所でもどんな土質でも強く育つことが由来です。

「不滅」は、クジャクヒバが一年を通じて緑の葉をつける常緑植物であることに由来します。

なお、原産地は日本であることから、海外の花言葉はありません。

花言葉のある名言(日本)

忍耐は苦い。しかし、その実は甘い

ー野口英世(細菌学者)

クジャクヒバの基本データ

花の名前クジャクヒバ
学名Chamaecyparis obtusa
和名クジャクヒバ、オウゴンヒバ、オウゴンクジャクヒバ、チョウセンヒノキ
英名Hinoki cypress、Japanese Cypress
ヒノキ科
ヒノキ属
原産地日本
開花期
草丈/樹高2~5m

「クジャクヒバ」の名前は、葉が孔雀のように広がった美しい形をしていることが由来です。

学名の「Chamaecyparis」は、古ギリシャ語で、「chamai(小さい)」と「cyparissos(糸杉)」が合わさったもの。

糸杉に比べて球果(木の実)が小さいことが由来です。

また、学名の「obtusa」は鈍形または丸みを帯びたと言う意味で、これも球果の形が由来となっています。

和名の「オウゴンヒバ」、「オウゴンクジャクヒバ」はともに、葉の先端が黄色くなっている様子からつけられました。

和名の「チョウセンヒバ」の名前の由来は見つけられませんでした。シーボルトが19世紀に日本で採集した植物の中に「チョウセンヒバ」の記述があり、シーボルトが命名した可能性があります。

英名の「Hinoki cypress」。「cypress」は、ギリシャ語で糸杉のことですので、「糸杉に似た、ヒノキという名前の木」が由来です。

英名の「Japanese Cypress」も同じように「日本の糸杉」の意味があります。

主な花の種類

ヒノキ日本と台湾にのみ分布する。高さ20mから、大きいものでは50mになる。主に木材として使用される。
チャボヒバヒノキの園芸品種。枝葉が短くて密生する性質がある。見た目が短足のチャボに似ていることから名付けられた。
ニオイヒバ北米原産の園芸品種。葉をもむとほのかな甘い芳香を放つ。厳密にはヒノキとは別種(ヒノキ科 クロベ属)。同じヒノキ科で、見た目も似ていることからヒノキの一種として扱われる。

保存方法

タイプ常緑高木
花持ち期間
出回り時期通年
耐寒温度5度
耐寒性弱い
耐暑性強い
日照日向を好むが、日陰にも耐える
耐雨性強い
土質砂質でも粘土質でも育つが、肥沃かつ適度に湿気のある土地に植えると葉の色がよくなる。
利用方法庭木

おわりに

クジャクヒバの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

クジャクヒバは育てやすく、日陰や排気ガスによく耐えます。花が目立たず地味ですが、庭木や生垣などに広く植えられている人気のある樹木です。

また、生け花のお稽古や、フラワーアレンジメント、クリスマスリースなどの材料として需要が高く、年中お花屋さんで取り扱っています。

寒くなるにつれて葉先の黄色が鮮やかになります。日持ちも良いのでおすすめです。

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