オンシジウムの花言葉と由来

オンシジウムの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前オンシジウム
学名Oncidium
主な花言葉(日本)協調、可憐、気だての良さ、印象的、蕾のままでいて、野心的な愛
主な花言葉(海外)清楚、一緒に踊って、遊び心、美しい瞳
誕生花1月15日、11月28日
開花期周年(12月〜15月、4月~6月、9月~10月)

花名は、花の基部にこぶ状の隆起があることから、『ギリシャ語のこぶ(onkos)』と呼ぶことが由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

オンシジウムの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
黄色可憐一緒に踊って

花言葉の由来(日本)

日本へは明治時代にやってきました。

今でこそ華やかなイメージのあるオンシジウムですが、当時は華やかさとは無縁だったようです。園芸家がフランスから持ち帰り、品種改良が進み、花言葉の一つでもある、可憐な花になりました。

「気立ての良さ」の意味は、内面から魅力があふれ出ていることを示しています。「野心的な愛」は現代女性の気質にあっていますね。「強調」は皆で協力していく、日本人にふさわしい花言葉の一つです。

「美しい瞳」「遊び心」「蕾のままでいてほしい」など、一見するとつかみどころのない花言葉ですが、マイナスの印象がないのがすばらしいところ。色は黄色が基本ですが、黄色の持つイメージを最大限に広げてつけた花言葉といえるでしょう。

花言葉のある名言(日本)

幸福は対抗の意識のうちにはなく、協調の意識のうちにある。

ーアンドレ・ジッド(小説家)

花言葉の由来(海外)

オンシジウムの英名は「Dancing lady orchid」(踊る女性の蘭)といいます。

スカートを広げて踊っている様子に似ていることと、可憐な花姿から「清楚」という花言葉がつけられました。

「butterfly orchid」といって、黄色い蝶が美しく舞っている姿を思い浮かべることからきているそうです。日本だとスズメ、海外だと蝶というのはお国柄をあらわしていて面白いですね。

海外では、女性を想起させる花言葉となっています。男性からみた女性の姿が美しくみえたのでしょうか。はたまた花の形が独特なのでそこから想像したのかもしれません。

花言葉のある名言(海外)

踊る時に考えるのは最大のミス。感じることが大切なんだよ。

ーマイケル・ジャクソン(シンガーソングライター、ダンサー)

オンシジウムのの基本データ

オンシジウムの花言葉と由来
花の名前オンシジウム
学名Oncidium
和名群雀蘭(ムレスズメラン)
英名Dancing Lady Orchid、Butterfly Orchid
ラン科
オンシジウム属
原産地中央~南アフリカ
開花期12月〜15月、4月~6月、9月~10月
草丈/樹高20cm~150cm(種類による)

和名の群雀蘭は、まるで雀が群れているようにみえる花姿からきています。

学名の「 Oncidium」は、唇弁(ラン科の植物にみられる昆虫が着地しやすいように変形した花びら)の基部にこぶ状の隆起がある事に由来しています。

主な花の種類

種類名特徴
オンシジウム・トゥインクル花色はクリーム色。
水やりも少なく、育てやすい。
オンシジウム・メイファイエロー・エンジェル鮮やかな黄色の花が咲く。
栽培しやすい品種。
オンシジウム・アロハイワナガオンシジウムの代表的な交配種。
最もよく販売されている。
丈夫で黄色い花がよく咲く。
オンシジウム・シャリ―ベイビースズメランと呼ばれることもある。
チョコレートのような甘い香りがする。
生け花に向く。
オンシジウム・ワイルドキャット花の模様がヤマネコのイメージ。
ブランウンベースに黄色のまだら模様。
入荷は少ない品種。

保存方法

タイプ多年草
花持ち期間10日程度
出回り時期8月~12月
耐寒温度10℃
耐寒性弱い
耐暑性弱い
日照日なた
耐雨性弱い
土質水はけと保水性のある用土
利用方法鉢植え、切り花、花壇

おわりに

オンシジウムの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

蘭のなかでも、比較的長く咲き続けるので、環境の良い場所で育てることができれば、一か月程度は楽しむことができます。

花言葉は女性向きなので、男性から女性にプレンゼントするのもいいですね。黄色が一般的ですが、様々な色を組み合わせてアレンジすると華やかになり、さらに喜ばれるのではないでしょうか。

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