トレニアの花言葉と由来

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トレニアの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前トレニア
学名Torenia fournieri
主な花言葉(日本)ひらめき、温和、愛嬌、可憐な欲望、あなたを思ってやまない
主な花言葉(海外)幸福、魅力
誕生花8月6日、9月27日
開花期4月〜11月

花名は植物学者でもあったスウェーデンの宣教師『オーロフ・トレーン』が由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

トレニアの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
ピンク愛嬌魅力
可憐な欲望魅力
ひらめき幸福
あなたを思ってやまない大切な人のそばで

花言葉の由来(日本)

トレニアの花は筒状で、蜜で虫を誘い込みます。奥にあるめしべの先端は二つに割れていて、そこにやってきた虫が触れると、まるで虫に付いてきた花粉を取り込むように裂け目が素早く閉じるのです。

また、花弁の中心にある黄色の模様は「ここに蜜があるよ」と虫に知らせる目印の役割をもっているといわれます。

このように虫を惹きつけ、賢く受粉に利用する性質から「ひらめき」という花言葉がつけられています。

花言葉のある名言(日本)

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるものだ

ー久石譲(作曲家)

花言葉の由来(海外)

カラフルな色、丸い花びらが愛嬌たっぷりなトレニアの花は、海外では「Clown Flower」とも呼ばれています。

花つき・花持ちがよく、次々と寄り添って花を咲かせる姿は微笑ましいですよね。

「幸福」という花言葉は、こんな風に誰からも愛される姿を保つ咲き方から付けられたのかもしれません。

花言葉のある名言(海外)

一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば自分の幸福なのだ

ー川端康成(小説家)

トレニアの基本データ

花の名前トレニア
学名Torenia fournieri
和名夏菫、花瓜草
英名Wishbone flower、bluewings
ゴマノハグサ科
トレニア属
原産地アジア、アフリカ
開花期4月〜11月
草丈/樹高20~30cm

和名の「夏菫」は、唇型の花びらを持つ形と花色が春に咲くスミレに似ていることに由来します。

属は異なりますが、同じゴマノハグサ科には「瓜草」という植物があり、花は小さいですがよく見るとトレニアに似ています。この瓜草と似て、より花が目立つことから「花瓜草」という和名もついているんですよ。

学名は属名・種小名ともに人の名前が由来で、Toreniaはスウェーデンの宣教師オーロフ・トレーン(Olof Torén)、fournieriはフランスの植物学者のフルニエ(Eugene Pierre Nicolas Fournier)への献名です。

主な花の種類

種類名特徴
サイクロンシリーズ花付きと枝吹きがよく、コンパクトな矮性品種。シリーズでの揃いがよく発色が鮮明。
ムーンシリーズ花びらが黄色、筒が紫色のイエロームーンなどカラフルな花色。花びらが大きく生育旺盛。
サマーウェーブシリーズサントリーの改良品種でほふく性。半日陰でも成長し、病気や夏の暑さに強い。
カウアイシリーズ株立ちはコンパクトにまとまり、発色が良く温度によるぼけが少ない。

保存方法

タイプ一年草
花持ち期間5~7日
出回り時期4~8月
耐寒温度15℃
耐寒性弱い
耐暑性普通
日照日向~半日陰(7、8月)
耐雨性普通
土質水はけが良く有機質に富んだ土
利用方法地植え、鉢植え

おわりに

春から秋にかけて、花壇やハンギングを賑やかに飾るトレニア。「愛嬌」「あなたを思ってやまない」など親しみやすい花言葉は、家族や子供たちの憩いの場にもぴったりです。

ピエロのようなユニークな顔立ちや、ポッと灯るようについている黄色い模様を見れば、思わぬアイデアがひらめくかもしれません。

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