ユキワリイチゲの花言葉と由来

ユキワリイチゲの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前ユキワリイチゲ
学名Anemone keiskeana
主な花言葉(日本)幸せになる
主な花言葉(海外)
誕生花
開花期3月〜4月

花名は『雪を割るようにして花が咲く』ことが由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

ユキワリイチゲの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
幸せになる
幸せを呼ぶ

花言葉の由来(日本)

「幸せになる」の花言葉は、ユキワリイチゲの花が春の短い一時期にしか姿を見せないことが由来です。初夏になると地上の葉や茎は枯れて姿が見えなくなってしまいます。運よく儚いユキワリイチゲの姿を見たら幸せが訪れると考えたのではないでしょうか。

なお、ユキワリイチゲは日本固有の野草のため、海外の花言葉はありません。

花言葉のある名言(日本)

人生の99%が不幸だとしても、最期の1%が幸せならば、その人の人生は幸せなものに変わる。

ーマザー・テレサ(修道女、宗教家)

ユキワリイチゲの基本データ

花の名前ユキワリイチゲ
学名Anemone keiskeana
和名ユキワリイチゲ (雪割一華) 、ルリイチゲ (瑠璃一華)
英名Anemone keiskeana
キンポウゲ科
イチリンソウ属
原産地日本(本州西部~九州)
開花期3月〜4月
草丈/樹高20~30cm

「ユキワリイチゲ (雪割一華)」の名前は、春のまだ雪の残る時期に、雪を割るようにして花が咲くことが由来です。イチゲ(一華)はひとつの茎にひとつだけ花を咲かせる意味があります。

学名の「Anemone」は、ギリシャ語の「anemos(風)」が語源です。春のあたたかい風が吹くころに花が咲くことからつけられました。

また、学名の「keiskeana」は、医師で植物学者の伊藤圭介氏の名前が由来。伊藤圭介氏はシーボルトの弟子で、ユキワリイチゲを発見しました。

和名の「ルリイチゲ (瑠璃一華)」は、ユキワリイチゲの花が淡い紫色をしていることが由来です。

主な花の種類

種類名特徴
ユキワリイチゲ冬前から葉を伸ばし、春に淡い藤色の多弁の花を咲かせる。花色からルリイチゲとも呼ばれ、斑紋のある葉色と花色の対比が美しい人気種。花つきは極端に悪く、栽培難度は高い。
ヒメイチゲ北海道・本州中部地方以北の山地や針葉樹林内に見られる小型種。白い小さな5枚の萼花弁を開く。紅色の芽出しと白い花の対比が美しい。成長も遅く、高温多湿に弱い。

保存方法

タイプ多年草
花持ち期間3日
出回り時期
耐寒温度0度
耐寒性普通
耐暑性弱い
日照屋外の日向から半日陰
耐雨性普通
土質やや湿気のある肥沃な土壌を好む
利用方法鉢植、花壇

おわりに

ユキワリイチゲの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

ユキワリイチゲは日本の固有種で、温暖な地方の林の中に自生しています。一年のほとんどを土の中で過ごし、春の一時期だけ花を咲かせるために地上に姿を現すスプリングエフェメラルのひとつです。

あまり園芸店などでは見かけませんが、愛好家が育てたものが出回ることがあります。

幸せになる花言葉がありますので、ユキワリイチゲの花を見たらいいことがあるかもしれませんね。

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