ホテイアオイの花言葉と由来

ホテイアオイの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前ホテイアオイ
学名Eichhornia crassipes
主な花言葉(日本)揺れる心、恋の悲しみ、恋の楽しみ
主な花言葉(海外)
誕生花7月13日、8月7日
開花期6月〜10月

花名は『ふくらんだ葉の根元が布袋さんのおなかに似ている』ことが由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

ホテイアオイの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
揺れる心、恋の悲しみ、恋の楽しみ

花言葉の由来(日本)

「揺れる心」の花言葉は、水面にゆらゆらと浮かぶホテイアオイの姿が由来です。地に根を張らない不安定な様子が揺れる心をイメージさせたのでしょう。

「恋の悲しみ」の花言葉は、ホテイアオイがヒヤシンスに似ていることが由来です。ギリシャ神話にはヒヤシンスの名前の元になった、美しい青年ヒュアキントスの悲しい恋の話があります。

「恋の楽しみ」の花言葉はホテイアオイの美しい花の姿が由来です。一つの株に3~10輪の花を一斉に咲かせる姿に、楽しい恋ごころを想像したのではないでしょうか。同じ花に正反対の意味があるのはおもしろいですね。

ホテイアオイは海外では雑草としての扱いのため、海外の花言葉はありません。

花言葉のある名言(日本)

恋は「自然」によって与えられ、「想像」によって刺繍されたカンバスである。

ーヴォルテール(哲学者)

ホテイアオイの基本データ

花の名前ホテイアオイ
学名Eichhornia crassipes
和名ホテイアオイ(布袋葵)、ウォーター・ヒヤシンス
英名water hyacinth
ミズアオイ科
ホテイアオイ属
原産地南米、熱帯アメリカ
開花期6月〜10月
草丈/樹高10~30cm

和名にもなっている「ホテイアオイ(布袋葵)」の名前は、丸く膨らんだ葉の根元を布袋さんのおなかに見立てたことが由来です。また、葉がアオイに似ていることからホテイアオイの名がつきました。

学名の「Eichhornia」はドイツの政治家「Friedrich Eichorn(フリードリッヒ・アイヒホルン)」氏が由来です。ドイツの植物学者がアイヒホルン氏に敬意を表して名づけました。

また、学名の「crassipes」は「太い柄(脚)のある」の意味です。ホテイアオイの葉の根元がぷっくりと膨らんでいるためにつけられました。

英名にもなっている「ウォーター・ヒヤシンス(water hyacinth)」は、ホテイアオイの花がヒヤシンスに似ていることが由来です。「水の上のヒヤシンス」の意味があります。

主な花の種類

種類名特徴
ホテイアオイアメリカの熱帯、亜熱帯に自生する宿根草。世界の温暖な地域に広く野性化している。水質浄化作用がある。日本には明治中期に観賞用として渡来した。メダカや金魚の繁殖用として金魚鉢や庭の池などで栽培される。

保存方法

タイプ多年草 (宿根草)
花持ち期間1日
出回り時期通年(金魚の浮草として)
耐寒温度5度
耐寒性普通
耐暑性強い
日照屋外の日向から半日陰
耐雨性普通
土質水面に浮かべる
利用方法水鉢、池

おわりに

ホテイアオイの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

日本には明治時代に観賞用としてアメリカから渡来しました。花は一日で散りますが、次々と花を咲かせ長い期間楽しめます。

水質浄化の効果があり、メダカや金魚の隠れ場所や産卵場所になります。熱帯魚店やホームセンターで浮き草として広く流通している植物です。

丈夫で育てやすく、初心者にもおすすめです。寒さに弱いので暖かい部屋で冬越しさせましょう。

一つの植物に正反対の花言葉がついていますので、プレゼントするときには伝えたい花言葉を選んでカードに添えて贈ることをおすすめします。

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