ヒヤシンスの花言葉と由来

ヒヤシンスの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前ヒヤシンス
学名Hyacinthus orientalis
主な花言葉(日本)スポーツ、ゲーム、遊び、悲しみを超えた愛
主な花言葉(海外)スポーツ、ゲーム、無分別
誕生花1月2日(白)、1月4日(白)、1月7日(赤)、1月16日(黄)、1月26日(白)、2月7日、4月11日
開花期3月~4月

花名はギリシャ神話に登場する「ヒュアキントス」という少年の名前が由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

ヒヤシンスの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
悲しみ、悲哀、初恋のひたむきさごめんなさい、悲しみ、悲哀、許してください
赤、ピンク嫉妬、スポーツ、ゲーム、しとやかなかわいらしさ遊び、競技
控えめな愛らしさ、心静かな愛愛らしい、あなたのために祈ります
あなたとなら幸せ、勝負嫉妬
変わらぬ愛不変、節操、誠実

花言葉の由来(日本)

縦長にカラフルな花を咲かせるヒヤシンスは、ギリシャ神話に登場する少年「ヒュアキントス」の名前に由来し、花言葉もその神話に由来しています。

太陽神アポロンと、西風の神ゼピュロスから寵愛を受けていたヒュアキントスは、ある日アポロンと円盤投げをして遊んでいたそうです。

それに嫉妬したゼピュロスは意地悪な風を起こし、円盤の向きを変えました。

そうするとその円盤はヒュアキントスの額に当たってしまい、ヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまったのです。

その彼の血から紫色のヒヤシンスが咲いたそうです。

なんとも悲しくて少し恐ろしい神話ですが、彼が円盤投げという遊びをしていたことが由来して、ヒヤシンスの花言葉は「スポーツ」や「ゲーム」になったと言われています。

花言葉のある名言(日本)

人が虎を殺そうとする場合はスポーツと呼ばれ、虎が人を殺そうとする場合は獰猛(凶暴)と呼ばれる。

ーバーナード・ショー(劇作家・小説家・ノーベル文学賞受賞者)

花言葉の由来(海外)

海外での花言葉も、ギリシャ神話を由来としているので、日本のものと同じで「sports(スポーツ)」や「games(ゲーム)」、「rashness(無分別)」となっています。

「rashness(無分別)」も、ヒュアキントスがゼピュロスのことを考えずに、アポロンと遊んでいたことに由来しているのでしょう。

また、色ごとにそれぞれ花言葉が付いていますが、紫は「ごめんなさい」、赤やピンクは「嫉妬」、青は「不変」となっていて、これらもギリシャ神話に由来するのではないのでしょうか。

贈り物として人気のあるヒヤシンスですが、花言葉を考慮して贈った方がよさそうですね。

花言葉のある名言(海外)

人間はゲームをするとき、最大限の能力を発揮する。

ーライプニッツ(数学者・哲学者)

ヒヤシンスの基本データ

花の名前ヒヤシンス
学名Hyacinthus orientalis
和名風信子(ヒヤシンス)
英名Hyacinth
キジカクシ科
ヒヤシンス属
原産地ギリシャ、シリア
開花期3月~4月
草丈/樹高20cm

和名は漢字で「風信子」と書きます。これは風がヒヤシンスの花の香りを運ぶ様子を表しているためだそうです。

また学名「Hyacinthus(ヒヤシンサス)」は、ギリシャ神話にでてくる美少年「Hyakinthos(ヒュアキントス)」の名前に由来します。

主な花の種類

種類名特徴
ダッチヒヤシンス1つの細長い茎に、たくさんの花を咲かせる品種。
水耕栽培に利用されることが多く、一株鉢に植えるだけでもボリュームがある。
ローマンヒヤシンス茎に付く花の数は少ないものの、1つの球根から数本の茎を生やす。
花の香りがダッチヒヤシンスに比べて強く、丈夫で育てやすい。

保存方法

タイプ多年草
花持ち期間4日~7日程度
出回り時期12月~5月
耐寒温度‐5℃
耐寒性強い
耐暑性強い
日照日当たりのいいところ
耐雨性普通
土質水はけの良い土を好む
利用方法花壇、鉢植え

おわりに

ヒヤシンスの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

花言葉の由来はなんとも悲しく恐ろしいギリシャ神話でしたが、ヒヤシンスはカラフルで美しく香りもいいので贈り物にオススメです。

また鉢植えなどでも購入可能なので、春になったらおうちの彩りとして取り入れてみてもいいかもしれませんね。

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