イチゴの花言葉と由来

イチゴの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前イチゴ
学名Fragaria × ananassa
主な花言葉(日本)尊重と愛情、幸福な家庭
主な花言葉(海外)尊重と愛情、完全なる善、先見の明
誕生花3月31日、4月13日
開花期3月〜5月

花名は、はっきりはしていないのですが、日本書紀に「伊到寐姑(いちびこ)とあり、これが転じてイチゴになったことが由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

イチゴの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
幸福な家庭尊重と愛情

花言葉の由来(日本)

イチゴは人類が最も古くから食べていた果実なんだそうです。それが今でも連綿と続いているのは、すばらしいこと。西洋でも東洋でも、とても身近な食べ物になっています。

毎年春になるとイチゴが出回りますが、楽しみにしている方も多いことでしょう。イチゴは果物ではなく「果実的野菜」と呼ばれているそうです。

親しまれてきたイチゴだからこそ、花言葉も豊富。日本でのイチゴの花言葉は「幸福な家庭」です。親株から多数の小ヅルが出ているイチゴの姿から、家族の繁栄をイメージしたのでしょう。

夏に実がなる「ヘビイチゴ」と、秋に咲いて冬に実がなる「冬イチゴ」の花言葉はまた少しイメージが違います。「小悪魔のような魅力」「未来の予感」となっています。

またヘビイチゴは、ヘビが好きそうだからとの説があります。同じイチゴでも見る人に花言葉が異なってくるのは、興味深い出来事です。

花言葉のある名言(日本)

幸福というものは、一人では決して味わえないものです。

ーアルプーゾフ(劇作家)

花言葉の由来(海外)

イチゴの花は、キリスト教では聖ヨハネと聖母マリアのエンブレムになっていて、ヨーロッパの花言葉はこの二人のイメージからつけられたのだと言われています。

フランスでの花言葉は、「あなたの存在は私を幸せにする」「私の人生あなたに夢中」です。意中のあの人を想った言葉は、赤いイチゴのイメージから情熱的な花言葉になりました。

西洋では古くから伝わっている言い伝えがあります。イチゴの葉と根をつけた水で目を冷やしておけば、眼精疲労や視力の回復が促進すると信じられていたのです。

「先見の明」の花言葉は、目が良くなれば先の見通しが利くことに由来されていると言われています。イチゴを食べると何だか未来が明るくなってくる気がしてきますね。

花言葉のある名言(海外)

愛はお互い見つめ合うことではなく、共に同じ方向を見つめることである。

ーサン・テグジュペリ(作家、操縦士)

いちごの基本データ

イチゴの花言葉と由来
花の名前いちご
学名Fragaria × ananassa
和名
英名Strawberry
バラ科
オランダイチゴ属
原産地北アメリカ地方、南アメリカ地方
開花期3月〜5月
草丈/樹高20cm~30cm

和名の「苺」は「母」をイメージしており、どんどん子供を産み出すことを表したものです。

学名のFragaria は、ラテン語の「香りのある」を語源としています。 ananassaはパイナップルの香りに似ていることからきています。

主な花の種類

種類名特徴
マーブルストロベリーワイルドストロベリーで、寒さ暑さに強い。
寄せ植えなど、カラーリーフとしても楽しめる。
ゴールデンアレキサンドラワイルドストロベリー、丈夫で育てやすい。
イチゴの葉っぱよりやわらかい。
クサイチゴ野イチゴの中でもポピュラーな種類。
大きく丸く熟した果実は、とても甘く美味しい。
ナワシロイチゴ苗代(稲の種まき)の頃に赤い実が熟すことからつけられた。
実が熟すのは夏ごろ。
花が赤紫で開かないのが特徴。
クマイチゴイチゴの中でも果実が大型で食用もできる。
白い花弁の遅い花が、短い枝の先に数個集まって咲く。

保存方法

タイプ多年草
花持ち期間7日程度
出回り時期2月~6月(最盛期は5月)
耐寒温度17℃~23℃
耐寒性やや強い
耐暑性やや弱い
日照日なた
耐雨性弱い
土質水はけと水もちのよいもの
利用方法プランター栽培、鉢植え

おわりに

イチゴの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

イチゴはどちらかというとケーキやジャム等の食するイメージがありますが、花言葉も豊富でプレゼントにも適しています。

結婚祝いにイチゴの花束やプランターを贈ってみるのもサプライズになっていいのではないでしょうか。

イチゴの花言葉はなじみがないかもしれませんので、「幸福な家庭」のメッセージと、それにプラスして心のこもった一言を添えて渡すというのも、相手にこちらの気持ちが伝わるようで、大変喜んでもらえそうです。

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