カラタチの花言葉と由来

Japanese Bitter Orange / Poncirus trifoliata / 枸橘(カラタチ)

カラタチの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前カラタチ
学名poncirus trifoliata
主な花言葉(日本)思い出、温情、心に沁みる
主な花言葉(海外)悠揚とした
誕生花9月7日、11月9日、11月15日、11月22日
開花期4月〜5月

花名は『唐の国からきた橘の意味』が由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

カラタチの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
思い出、温情、心に沁みる悠揚とした

花言葉の由来(日本)

清楚な印象の白い花のイメージからというのもありますが、「からたちの花」という童謡が元になっていると言われています。からたちの花が咲く様子や熟した実を歌っています。

子供のころ、「鬼童小路」で見たカラタチの生垣に格別の思い出があったという、作詞家である北原白秋は体験談として語っています。

作曲した山田耕作も、貧乏だった少年の頃、カラタチのの垣根の中で悔し涙を流した経験があり、カラタチには強い思い入れがあったようです。

作詞家、作曲家ともにカラタチに思い入れがあって歌ができあがったのですね。カラタチをみたら、歌の歌詞を思いだして、心情に思いを馳せるというのも風情があっていいのではないでしょうか。

花言葉のある名言(日本)

子どものとき暮らしたところは、何もかも美しく神聖なんだ。

ーヘルマン・ヘッセ(作家)

花言葉の由来(海外)

中国が原産のカラタチの果実は、中国では漢方薬として利用されています。未成熟の果実を乾燥させたものは、中国薬物名で「枳実(きじつ)」、成熟果実は中国薬物名で「枳殻(きこく)」と呼んでいます。満腹感を和らげる効果があるそうです。

中国原産の落葉低木でミカン科の中では、最も耐寒性が強く、日本の寒い地でも果実ができると言われいます。

カラタチは木に対しては「悠揚とした」という言葉があります。由来は不明ですが、長い期間をかけて、お酒にしたり、薬としてもきくということを発見したのではないでしょうか。

花言葉のある名言(海外)

ゆっくりと寄り道をすればいい。道草の途中には、きっと小さな幸せが落ちています。

ー河合隼雄(心理学者)

カラタチの基本データ

Poncirus trifoliata OR Citrus trifoliata
花の名前カラタチ
学名Poncirus trifoliata
和名枳殻、枸橘
英名Orange jasmine
ミカン科
カラタチ属
原産地中国
開花期4月〜5月
草丈/樹高2m~4m

和名の枳殻(カラタチ)は、唐からやってきた橘という意味です。橘はミカン科ミカン属の植物です。

学名のtrifoliataは、tri「3枚の」+ foliata「葉」の意味で、小葉(三出複数の互生)があることに因んでいます。

主な花の種類

種類名特徴
飛竜飛龍とも書く。
カラタチの変異種である。
古くから鑑賞用として利用されていた。
果実の大きさは30gほどで大きさは揃っている。
雲竜春に葉が出る前に白い花が咲く。
生育が遅いため、カンキツ類の台木として利用される。
「飛龍」と同一品種。
一才カラタチ実生2年目で花をつけるので、早く花を楽しみたい人におすすめ。
カラタチに比べ、実、花、葉、枝ともに小さく育つ。

保存方法

タイプ多年草
花持ち期間比較的長い
出回り時期4月~9月
耐寒温度17℃~25℃
耐寒性強い
耐暑性強い
日照日なたを好む。
耐雨性普通
土質水はけの良い用土
利用方法生け垣、庭木、生花材料

おわりに

カラタチの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

生薬として使われたり、お酒やジャムなどの用途のあるカラタチですが、鋭いトゲがあり、フラワーギフトとしては向かない品種のようです。

鉢植えはミニ盆栽として小さいものもあるようですが、普通の苗木はギフトとしては難しいかもしれませんね。カラタチの実が入手できれば果実酒などにしてプレゼントしても喜ばれそうです。

カラタチの苗は、種と同様に園芸店やネットでも販売していますので、ご自分で育てたい方は入手してみるのもいいのではないでしょうか。

苗はある程度育っていますので、失敗しにくいのが特徴。種から育てるよりは成長が早いです。花や実を早く楽しみたい方は、苗から育てるほうがいいでしょう。

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