ハルジオンの花言葉と由来

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ハルジオンの主な花言葉は、下記のとおりです。

花の名前ハルジオン
学名Erigeron philadelphicus
主な花言葉(日本)追想の愛
主な花言葉(海外)清純(purity)
誕生花4月14日、12月12日
開花期4月〜6月

花名は『春に咲き、キク科のシオンという植物に似ている』ことが由来です。

以下では、花言葉(日本と海外)の詳細を色別・国別にまとめ、その由来と名言などをご紹介します。

ハルジオンの色別の花言葉

日本海外(西洋など)
白、ピンク追想の愛清純(purity)

花言葉の由来(日本)

花言葉の「追想の愛」は、ハルジオンの蕾がうつむいたように垂れ下がることから来ています。

淡いピンク色の蕾が思慮深げにうつむいている様子が、まるでかつての恋愛を懐かしく思い起こしているように見えたのですね。

なお、ハルジオンによく似た植物にヒメジョオンというものがあります。

ヒメジョオンは蕾が真っ直ぐ上を向いているので、そこを見ればどちらなのか見分けがつけられますよ。

花言葉のある名言(日本)

男女の友愛は結構なものだ。ただし、それが若者同士の間では恋となり、老人同士の間では恋の追憶を追い出したりするためだ。

ーサント・ブーヴ(評論家)

花言葉の由来(海外)

ハルジオンの白い花が清らかさを感じさせることから「清純(purity)」という花言葉がつけられました。

可憐な花を咲かせるのに日本では雑草として扱われ、「貧乏草」なんて不名誉な呼び名までつけられてしまったハルジオンですが、イギリスでは近年イングリッシュガーデンで愛用されているようです。

ただし繁殖力がかなり旺盛なので、放っておくとあっという間に増えてしまうため庭の手入れは欠かせません。

花言葉のある名言(海外)

古今のあらゆる清純で賢明な魂は誤解を受けた。

ーラルフ・ウォルドー・エマーソン(哲学者)

ハルジオンの基本データ

花の名前ハルジオン
学名Erigeron philadelphicus
和名春紫苑
英名Philadelphia fleabane
キク科
ムカシヨモギ属
原産地北アメリカ
開花期4月〜6月
草丈/樹高30cm〜80cm

和名の「春紫苑」は「春に咲く紫苑」という意味になります。紫苑(しおん)はハルジオンと同じキク科の植物です。

学名の「Erigeron」はギリシャ語で「eri(早い)+geron(老人)」という意味で、早春に咲くことと灰白色の軟毛が老人のヒゲのように見えることからきています。「philadelphicus」は「フィラデルフィアの」という意味です。

主な花の種類

種類名特徴
ハルジオン春に白や淡いピンクの花を咲かせる。
非常に繁殖力が強い。

保存方法

タイプ多年草
花持ち期間5日程度
出回り時期通年
耐寒温度-5℃
耐寒性強い
耐暑性強い
日照日陰でも育つ
耐雨性普通
土質痩せた土でも育つ
利用方法繁殖力が強いので鉢植えで育てること

おわりに

ハルジオンの花言葉にまつわる由来や意味と、基本データについての紹介でした。

可憐な花を咲かせるハルジオンですが、非常に繁殖力が強く、農作物や牧草の生育を妨害したり日本の在来種を駆逐してしまうのです。

そのため国から「要注意外来生物」として指定されています。

観賞用として育てる場合は鉢植えにして、むやみに増やさないように気をつけましょう。

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